Vookshelf

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since 2005-04-30 | 更新日記 | 松岡正剛の千夜千冊 | 青空文庫

Vookshelf とは、Virtual Bookshelf の略である。本棚に背表紙が見えないと本があるのさえ忘れてしまうという問題点を解消する私的仮想本棚環境を作り出すのが一つの目的である。もう一つはJavascript+HTMLでどのような表現の可能性があるのか試行錯誤することである。Perl Desktop CGI + Javascript + HTMLという枠組みを基本的に使うことになるだろう。「実践実用Perl」のJavascript版である。もっと複雑なリンク構造を一貫したインターフェースで表現したいのだが、・・・さらには、GraphVizやデータベースとの連動についても考えることが野心的な目的の一つである。乗り心地の良い知識タイムマシンが製作できるか(^^;)

第854夜、ハーバート・A・サイモン著、稲葉元吉・吉原英樹訳、「システムの科学 The Science of the Artificial 第3版」、パーソナルメディア、1999年6月30日第3版第1刷(2003年10月20日第3版第3刷)、331ページ、2000円。

J・G・バラード「ハイ－ライズ」

J・G・バラード「時間の墓標」

J・G・バラード「結晶世界」

J・G・バラード「夢幻会社」創元文庫

J・G・バラード「夢幻会社」サン・リオ文庫

J・G・バラード「溺れた巨人」

J・G・バラード「沈んだ世界」

第80夜のJ.G.バラードの「時の声」

J・G・バラード「残虐行為展覧会」

J・G・バラード「時間都市」

「エレガントな宇宙」ブライアン・グリーン著、林一、林大訳、草思社、2002年2月6日第9刷(2001年12月25日第1刷)、574ページ、2200円

R.ディーステル著、根上生也・太田克弘訳、「グラフ理論」、シュプリンガー・フェアラーク東京、2000年10月12日初版(2004年4月30日初版第4刷)、383ページ、4200円

ジェフ・ホーキンス、サンドラ・ブレイクスリー著、伊藤文英訳、「考える脳考えるコンピューター」、ランダムハウス講談社、2005年3月23日第1刷、269ページ、1900円

けいはんな社会的知能発生学研究会編、「知能の謎認知発達ロボティクスの挑戦」、講談社B1461、2004年12月20日第1刷、273ページ、980円

マーク・ブキャナン著、「複雑な世界、単純な法則」

荻原裕子著、「脳にいどむ言語学」、岩波科学ライブラリー59、1998年2月23日第1刷(2004年10月5日第9刷)、128ページ、1100円

中沢新一「チベットのモーツァルト」

ル・クレジオ「物質的恍惚」(訳: 1970;原著: 1967)

ロラン・バルト「零度のエクリチュール」渡辺淳・沢村昂一訳、みすず書房、1971[原著: 1953]

ロラン・バルト、「新=批評的エッセー」、花輪光訳、みすず書房(1977[原著: 1972]

ロラン･バルト著、沢崎浩平訳、「テクストの快楽」、1977年3月28日印刷、1978年4月10日発行、みすず書房、1400円、160ページ

マイケル・ダートウゾス著、栗原潔訳、「MITコンピュータサイエンス・ラボ所長ダートウゾス教授のIT学講義----- The Unfinished Revolution -----」、2001年6月5日初版第1刷、翔泳社、331ページ、2200円。

ソフトウェアの未来(The Future of Software)」、FTP(Fawcette Technical Publications)編、長谷川裕行監修、ホンヤク社訳、翔泳社、2001年4月30日初版、253ページ、2600円

ミシェル・フーコー、「知の考古学」(1969)、1978年の第6版

レヴィ=ストロース「悲しき熱帯上」川田順造訳、中央公論社、1977年、原著は1955年

レヴィ=ストロース「悲しき熱帯下」川田順造訳、中央公論社、1977年、原著は1955年

マイクル・クライトン著、酒井昭伸訳、「プレイ(PREY)---獲物---上」、早川書房、2003年4月10日初版、326ページ、1500円。

マイクル・クライトン著、酒井昭伸訳、「プレイ(PREY)---獲物---下」、早川書房、2003年4月10日初版、310ページ、1500円。

ニール・スティーヴンスン、中原尚哉訳、ハヤカワ文庫SF1398、2002年4月30日発行、471+479+457+458=1865ページ、880円×4巻也。

ニール・スティーヴンスン、中原尚哉訳、ハヤカワ文庫SF1398、2002年4月30日発行、471+479+457+458=1865ページ、880円×4巻也。

ニール・スティーヴンスン、中原尚哉訳、ハヤカワ文庫SF1398、2002年4月30日発行、471+479+457+458=1865ページ、880円×4巻也。

ニール・スティーヴンスン、中原尚哉訳、ハヤカワ文庫SF1398、2002年4月30日発行、471+479+457+458=1865ページ、880円×4巻也。

Avon Books paperback版Cryptonomicon

ラース・スヴェンソン著、鳥取絹子訳、「退屈の小さな哲学」、集英社新書0290C、2005年4月20日第1刷(原著: 1999;翻訳: Fayard社2003年仏語訳より)、219ページ、700円。

ジャック･パーク、サム・ハンティング編、後藤剛訳、「XML Topic Maps Webのためのトピックマップ開発」、有限会社プラトニックウェーブ、2004年1月17日初版第1刷、569ページ、4400円。

杉本智彦著、「カシミール3D GPS応用編」、実業之日本社、2002年11月30日初版(2004年8月25日初版第7刷)、191ページ、2300円

武満徹著、「音、沈黙と測りあえるほどに」、新潮社、1971年

立花隆著、「ぼくはこんな本を読んできた　立花式読書論、読書術、書斎論」、文藝春秋、1995年12月20日第1刷(1996年1月10日第3刷)、311ページ、1500円

「バカの壁」(2003年)よりだいぶ以前、「脳の中の過程」(哲学書房、1986年)という本に「哲学と理解－馬鹿の壁」という章節がある。この本はちくま文庫に「脳の見方」という題名で1993年に再出版されている。

養老孟司著、「唯脳論」、ちくま学芸文庫ヨ-5-1、1998年10月8日第1刷(2004年4月30日第12刷)、原著: 1989年9月25日(青土社)、278ページ、880円

「バカの壁」(2003年)

養老孟司著、「いちばん大事なこと--養老教授の環境論」、集英社文庫0219B、2003年11月19日第1刷(2004年1月26日第6刷)、198ページ、660円。

養老孟司、玄侑宗久著、「脳と魂」、筑摩書房、2005年1月15日初版第1刷(2月10日第4刷)、238ページ、1600円。

日経サイエンス編、「養老孟司ガクモンの壁」、日経ビジネス人文庫648、2003年8月1日第1刷(2003年8月18日第2刷)、332ページ、648円(原著: 養老孟司・学問の挌闘、1999年6月)

新潮社ムックの「養老先生と遊ぶ」

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